信州に酒Trapあり
さけとらくん
2014年に「信州のお酒を、もっとみんなに呑んでもらいたい！」という想いから酒Trapは始まりました。
酒Trap（さけトラップ）は信州のお酒を愛する全ての人を応援する、酒好きによる、酒好きのための、酒好きの団体です。
長野駅前の飲食店を舞台に、信州を代表する酒蔵が集結し、目印のうちわを片手に呑み歩くスタンプラリー形式のイベントを年一回開催。その他長野市を中心に様々なイベントにブースを出展するなど、信州のお酒を世に広めるための活動をしています。
酒Trapは、酒蔵・飲食店・酒販店が力を合わせて、何度も話し合いや勉強会を重ね、手探りで歩んできました。初開催から10年を迎え、多くの方に愛され、楽しんでいただけるイベントとなりました。
これからも皆様のご理解とご協力を賜り、楽しいお酒と時間をお届けいたします。信州の地酒の旨い罠（トラップ）にあなたもハマっちゃうかも？？
酒Trap年表
記念すべき初開催は10蔵の酒蔵、5店舗の飲食店からスタート。
手探りの中での開催でしたが、たくさんのお客様の笑顔に後押しされ、以後年一開催の定期イベントとしての道を歩み始めます。
酒蔵19蔵、飲食店10店舗に倍増！チケット枚数も増え一気に大きなイベントに成長しました。
この年から信州の酒蔵ユニット59醸が参加。初めてオリジナルTシャツの制作、販売をしました。
協賛酒店の酒の高野が参加。酒Trapとしての初めての限定酒「酒Trap×聖山」を作りました。以後酒蔵の協力のもと限定酒を毎年リリースしています。名物企画「うちわマッチング」もこの年スタート。
この年からチラシ、ポスターのデザインを大幅リニューアル！限定酒「酒Trap×北信流」をリリース。
チケット販売数が800枚を突破！同日に南千歳公園を舞台に「酒Trap×レゲエ祭」を初開催。公式キャラクター「さけとらくん」が誕生。限定酒「酒Trap×積善」をリリース。
新型コロナウィルスの感染拡大により通常開催が叶わなかった2020年。限定酒「澤の花」をリリースし、長期間にわたるスタンプラリーを開催。
4年ぶりとなる復活を遂げた酒Trap！初参加の飲食店「魚と肴 結心」はマップには掲載せず、参加者に店を探してもらうという新たなトラップを試みました。
ついに10年目を迎えた酒Trap。12店舗&23の酒蔵で開催！居酒屋探訪家としてお馴染みの太田和彦さんがゲスト参加。サイン会＆書籍販売も行い、大盛況でした。
10月に権堂と鶴賀の飲食店で初めての開催。駅前の参加店もスタッフとして参加し盛り上げました。寒かったので熱燗が好評でした。